[2016/11/18,19] 産業ときめきフェア開催報告


11月18日(金)、19日(土)の2日間、江戸川区のタワーホール船堀で「第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA」が開催されました。城東支部からも経営相談のブースを出展するということなので取材してきました。

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産業ときめきフェアの見どころ

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「現在(いま)を造る 未来を創る 江戸川のものづくり」をテーマとしたこのフェアは、タワーホール船堀1階・2階の会場に区内外の製造業を中心とした134の企業・団体が一堂に会し、展示・実演等を通じて優れた製品・技術力を紹介しようというものです。

1階の会場には「ものづくり体験・実演ブース」も設けられ、木挽やオリジナルプラモデルの組立、江戸風鈴や江戸切子の製作などの実演・体験を通じて、「ものづくり」の魅力に直接触れられるのもこのフェアの見どころです。

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展示だけではなく、イベントやクイズラリーなども実施され、ビジネス交流を目的とした事業者だけではなく一般の来場者も楽しめるようになっています。

1日目のイベントでは「ビジネスに役立つ情報満載!」として、公益財団法人東京都中小企業振興公社による「仕事に役立つビジネスセミナー」、公益社団法人日本化学会による「特別講演会」など各種セミナーが行われました。

当日参加可能な「特別講演会」を覗いてみましたが、「化学」といっても化学遺産や洗濯(の化学)についての話で、特に難しい知識は必要とせず一般の人でも楽しく聞けてためになる内容でした。

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一方、子供連れの来場者でにぎわう2日目の土曜日には、小学生を対象とした「ものづくり体験コーナー」が開催されます。ミニアーチェリー製作、ロボットプログラミングなどの体験を通じて、ものづくりの楽しさを味わえるような企画になっています。

城東支部による経営相談

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城東支部による経営相談は、2階会場のいろいろな相談ブースが並んだところで行われていました。相談には次の会員が対応しました。
1日目: 池田誠、大崎高宏、岡田真也、近藤栄一、高仲秀寿、福永真美
2日目: 池田誠、稲生和則、小峰正義、近藤栄一、橘真美子、福永真美
(写真は2日目)

相談内容は、各種補助金の活用、新規事業についてなどがありました。制度内容の説明や事業計画の立案など、さまざまなアドバイスを行うとともに、区が実施している経営相談制度をご紹介しました。

産業ときめきフェアに参加して

このフェアは、テーマの通り、単にでき上がった製品を見せるだけではなく、製品ができるまでの「ものづくり」を強く感じさせるものでした。その製品も、伝統工芸から身近な繊維製品、そしてロケット用の部品などと、じつに多岐に渡ります。
1階の「ものづくり体験・実演ブース」は、木挽から発せられる木のよい香りが漂うなか、伝統工芸などのものづくりに触れ、懐かしい気分に浸らせてくれます。

一方、企業の展示ブースを見て回ると、「(この製品は)江戸川区の会社が作っているんだ」とか「こういう技術が活かされているんだ」など、思わずうなってしまうことの連続です。ブースや商談コーナーで事業者と思われる方同士が話をされているところを見かけると、「新しいものづくりのアイデアの話でもしているのかなぁ」と勝手に想像してしまいました。

事業を発展させていくうえではこのような直接対話など、さまざまな交流が欠かせないということを改めて認識することができました。また、自らも中小企業診断士として、そのような機会のお手伝いをしていきたいと感じました。

現在城東スキルアップコースを受講中で、初めて経営相談に加わった橘会員から感想をもらいましたので紹介します。

「今回参加して、各社ブースを見て回ることができて大変勉強になりました。また、ある企業の社長様は、今年新しい機械を導入し製造を始めたと目を輝かせていました。生き生きとした経営者の皆さんにじかにお話を聞くことができパワーをもらいました。このような機会に感謝しています。」

(中沢秀幸会員)