[2017/06/10] 城東スキルアップコース(第1回)開催報告


城東スキルアップ2017が6月10日(土)中央区新川区民館でスタートしました。総勢21人が今回のスキルアップメンバーとなります。これから来年の3月まで同じ机を並べて切磋琢磨する仲間達との初の対面でした。少し緊張感が漂うなか、開講式が行われました。

(1)オリエンテーション

13時30分、大高直美支部長の開講の挨拶から始まり、続いて宮崎博孝前支部長、山下義副支部長から、激励の言葉をいただきました。その中でも印象的だったのが、「仕事を辞めて中小企業診断士としての活動をしていくなら、それだけの稼ぎができることを見越してから仕事を辞めるべきである」とのアドバイスでした。これまでの経験則からの重き言葉として受け止めなくてはならないと感じとりました。過去においてきっと中小企業診断士として独立したが、その後なかなか思うようにできず再就職、といった仲間達がいたのだろうと推測でき、それを最初の受講生へのアドバイスとしてくれたことに優しさと、これから目指す山の大きさを伺い知ることができました。

続いて、事務局の方々から、本コースの運営及び中小企業診断士の役割と診断の原理原則について説明を受けました。昨年度のスキルアップを受けた受講生の方々も新たに事務局に加わって活動をしており、今年度の受講生に対する心構えを教示してくれました。「なんでもやる」「積極的に参加」「300%の力を出す」「人脈作り」。これらの言葉をにこやかに話してくれたのですが、その笑顔の裏側には、日々努力してきた先輩診断士の力を感じとれました。

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(2)受講生の自己紹介

今回のスキルアップに集まったメンバーは多種多様なメンバーです。年齢層もかなり広く最高齢は昭和19年生まれの方です。また、何年も診断士活動をしながらも、なお、知識のブラッシュアップをするために参加している方もいます。今後の中小企業診断士活動において、一番の人脈となるメンバーとなります。自己紹介の時において、それぞれの特性に耳を傾けました。

(3)若手診断士の活動において

続いて、高久裕司会員から「若手の独立診断士の活動について」ミニセミナーが行われました。私たちの緊張感を和らげようと「笑いあり」のQ&Aを展開してくれました。小道具を巧みに使い、場の雰囲気をつかみ、そして誰もが気になる診断士として活動をしていく上での「お金」=「暮らしていく」の問題を痛快に話してくれました。

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(4)グループワーク

次はグループワークで、大石正明副支部長から問答法によるワークが展開されました。受講生の顔を一人一人見て尋ねます。「プロコンとは?」改めて考えさせられました。各々が自身にとっての「プロのコンサルティング」について真剣に考え、答えていきます。「その対価における役務の提供」「問題の解決力」「人脈の広さ」などなどです。大石副支部長は、じっくりと一人一人に訊いていきます。そして周りをみながら頷くのです。敢えて答えは言いませんでしたが、きっとそれぞれの中に感じるものができたと思います。

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(5)懇親会

この懇親会ですが、実は先ほどの大石副支部長からの連絡事項の中で、課題が出されていました。最初のうちは各々考えていたと思います。お酒も少しずつ進み、場も和やかになってきました。受講生同士、事務局の方々との名刺交換もし、すっかり課題のことは置き去りになってしまったように思われますが、どうでしょうか。
最初はぎこちなかったですが一次会を盛況に終え、任意のメンバーで二次会も行われました。本当に今日が初顔合わせなのかと思うくらいに和気藹々と語らう事ができました。

(6)初回のスキルアップを終えて

私は現在45歳となります。最初は緊張しましたが、志が同じメンバーと逢えたことを本当に嬉しく感じております。このオリエンテーションで先生方から、いろいろな考え方や捉え方を問われたと思っています。その答えを、今後スキルアップの受講を通じて見つけることができればと思っております。

(7)連絡事項

第2回城東スキルアップの予定

日時 7月1日(土) 9:30~16:30
場所 中央区佃区民館 1号洋室
課題 「コトラーの戦略的マーケティング」の内容を中小企業の社長に説明することを想定して、
社長に役立つ形にA3、1枚にまとめて下さい。

(吉岡 雅樹会員)