[2018/03/17]「山梨勝沼のワインと文化を味わうバスツアー」参加報告


現在日本ワインは世界でも非常に評価が高まってきており、伊勢志摩サミット(2016年)でも多くの日本ワインが振舞われたことは記憶に新しいところです。城東支部でもワインに注目したイベントを昨年東京の深川で開催、今年はさらに足を延ばし日本ワイン牽引の地、山梨県勝沼を訪問してきました。
3月17日(土)、当日は天気に恵まれたこともあり、甲府盆地を一望できる勝沼地区は、南アルプスをはじめとした景色だけでも素晴らしいものがあります。

 

最初の訪問先シャトー・メルシャン(メルシャン株式会社)では、センター長渡辺さんの軽快なトークのもと、ワインセラーや農場の見学、テイスティングを楽しむことができました。また、日本最古の民営ワイナリーといわれる大日本山梨葡萄酒会社時代からの歴史を学ぶこともでき、日本ワイン文化の奥深さを知ることができました

ヴィンヤード(見本農園にて)

 

昼食は民家をリノベーションした慶千庵にて、山梨郷土料理のほうとうを堪能

コルクの開栓に苦戦

 

午後は丸藤ワイナリー(丸藤葡萄酒工業株式会社)からスタート。明治23年5月創業の近隣では老舗のワイナリーです。大村春夫社長自らワイナリーを案内して頂き、最後にテイスティング。驚いたのは、毎年ワインセラーで開催されているコンサート“蔵コン”。今年もプロ演奏家を呼んで開催されるそうです。ワインを堪能しながらのコンサートは是非一度参加してみたいものです。

コンサートが開かれるワインセラー

テイスティングタイム

これだけテイスティングすればさすがに酔いますね(笑)

 

最後の奥野田ワイナリー(奥野田葡萄酒醸造株式会社)は、経営者の中村雅量、亜貴子夫妻と数名の技術者で運営されている、小規模なワイナリーです。しかし、侮ることはできません。他社に先駆けたIoTの導入や苗木のオーナー制度、農作業他県の各種イベント等、小規模とはとても思えない最先端の経営をされていました。

中村社長の熱いトーク

太陽光を利用したセンサーを使用

テイスティングタイムの後は皆思い思いのワインを購入

 

ワイン文化に触れながら会員同士の交流を深めることができ、皆有意義な時を過ごすことができたのではないでしょうか。

シャトー・メルシャン(メルシャン株式会社)
http://chateaumercian.com/
丸藤ワイナリー(丸藤葡萄酒工業株式会社)
http://www.rubaiyat.jp/
奥野田ワイナリー(奥野田葡萄酒醸造株式会社)
http://web.okunota.com/

(下地 貴之会員)