墨田区役所 産業観光部産業経済課産業振興に訊いてきた


墨田区役所

城東5区の区役所のご担当者様へ訪問し、インタビューをするこの企画。

今回は第3弾として墨田区役所へのインタビューをお送りいたします。

今回も広報部の齊藤久美子会員が突撃しています。
デザインやブランド、ものづくりに定評のある墨田区の様子を、多くの写真を交えてご紹介いたします。

1.すみだ地域ブランド戦略

すみだブランドすみだモダン

すみだモダン英語版

2009年から歴史あるものづくりのまち墨田区では、技術力や商品力を高め、広く発信していく「すみだ地域ブランド戦略」を進めています。すみだブランド認証はすみだモダン認証商品が95品、すみだモダン認証メニューは40となりました。

ものづくりコラボレーション・Wonder500

ものづくりコラボレーション&コラボレーター事業では、古くからの商品だけでなく、新しい商品がデザイナーとのコラボレーションから生まれています。日本が誇るべきすぐれた地方産品を選出する「The Wonder 500」で墨田区の11商品が選ばれました。また、「すみだ地域ブランド戦略」の取り組みが「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

これらの商品は東京スカイツリーのソラマチ5階「すみだまち処」で購入可能です。私は和菓子を購入しました。また、すみだの工場をスミからスミまで楽しめるイベント「スミファ」が人気を集めています。体験してみたい工場がいっぱいあります。

まち処

スミファ・まち処

 

2.ものづくり創出拠点

閉鎖されたままになっている空き工場をリノベーションし、ものづくりの創出拠点にする事業は3年目となりました。江戸っ子1号(町工場が産学連携で作った無人深海探査艇)プロジェクトのメンバーも運営事業者になっています。Garage Sumida(ガレージすみだ)やMEW(ミュー)など8つの事業が採択され、区内のあちこちでユニークな拠点づくりが始まっています。

 

3.すみだ3M運動 本物の職人と出会う

すみだ3M運動・Partire

  • 「小さな博物館」運動Museum:墨田区の産業や文化に関するコレクションを紹介する
  • 「すみだマイスター」運動Meister:付加価値の高い製品を創る技術者
  • 「工房ショップ運動」Manufacturing Shop:工房(製造現場)と店舗が一体化した新しいスタイルのショップ

3つの運動の頭文字をとって「3M運動」と呼ばれ、1985年にスタートしました。今では横のつながりから刺激を受け、自主的に活動する人たちが生まれています。墨田で職人体験!アウトオブキッザニアは現役職人から直にものづくりを学べるホンモノの職人体験です。

アウトオブキッザニア
 

4.商店街の活性化

商店街の活性化

2013年スタートの新・商業活性化コラボレーション事業では連携団体への補助を行っています。また、商業活性化すみだプログラムは自主的な「エリアマネージメント」の仕組みづくりを目指しています。(取材日:2015/12/15)