[2016/5/14]葛飾区立立石図書館創業塾(第1回)開催報告


5月14日(土)から、葛飾区立立石図書館(葛飾区立石1-9-1)にて、立石図書館創業塾「経営の基本的な知識と事業計画の作り方(全4回)」が始まりました。

創業支援活動を強化している葛飾区

葛飾区は、創業塾を含めた創業支援活動を、産業競争力強化法第113条に規定する「創業支援事業計画」に基づく「特定創業支援事業」として国に申請中です。特定創業支援事業として認可がおりると、本創業塾の卒業生には「受講証明書」が交付され、所定の条件を見満たした場合は、融資の際の「支払利息」「信用保証協会への信用保料」の本人負担分免除などの優遇措置が受けられます。

冒頭、葛飾区産業経済課安井喜一課長より「葛飾区は創業支援活動を強化中です。葛飾区としての取り組みを国の特定創業支援事業として申請中であり、これらの活動を通して、皆さんが実際に創業されるまでのフォローをさせていただきます。」という心強いご挨拶をいただき、創業塾がスタートしました。

【写真1】葛飾区産業経済課安井喜一課長のご挨拶

【写真1】葛飾区産業経済課安井喜一課長のご挨拶

創業塾第1回:「経営の知識、事業開始までのステップ」

創業塾では、大石正明城東支部能力開発推進部長の他、城東スキルアップの卒業生が講師を務め、経営の基本的な知識と事業計画の作り方を全4回でお伝えします。

今回の創業塾は、定員(20名)を上回る24名の申し込みがありました。内訳は男性14名、女性10名で、「創業目前」の方から「勉強のために」という方まで受講目的は様々ですが、女性活躍推進の動きを受けてか女性の割合が高く、皆さまの熱い意欲を感じながらのスタートとなりました。

第1回は「経営の知識、事業開始までのステップ」です。大石部長が講師を務め、講義とグループワークの組み合わせで、事業計画書の「現状分析」と「戦略」部分の作成に取り組みました。

グループワークは、4名ずつ6つのグループに分かれ、各グループに診断士が1名入り、受講者の皆さんにアドバイスを行いながら、なごやかに作業を進めました。頭の中にある漠然とした創業に関するイメージを、「経営理念」「ビジョン」「SWOT分析」「経営資源」といった形で表現しなおすことに苦労をされている方もおられましたが、診断士との会話の中で、表現の「ヒント」を得られているようでした。

【写真2】講義風景

【写真2】講義風景

次回第2回は、5月28日(土)、「マーケティング/人材育成の基本」として、販売に必要なマーケティングと組織作りに必要な人材育成の基本についての講義が行われます。

立石図書館創業塾概要

<立石図書館創業塾「経営の基本的な知識と事業計画の作り方」 全4回コース>

日時 内容
5月14日(土)13:30~16:30 経営の知識、他
5月28日(土)13:30~16:30 マーケティング、事業計画書の作成、他
6月4日(土)13:30~16:30 経理財務の基礎知識、事業計画書の作成
6月18日(土)13:30~16:30 事業計画の評価

創業塾の詳細は、立石図書館のホームページをご覧ください。
http://www.city.katsushika.lg.jp/event/1000116/1010997.html

<第1回講師陣>
講師:大石正明(城東支部能力開発推進部長)
グループワーク支援スタッフ:木内清人会員、小崎卓也会員、瀬田浩伸会員、波多埜宏幸会員、福永真美会員、横山和志会員
(福永真美会員)