城東支部地域支援部では、地域活性化を図る墨田区の「寺島玉ノ井まちづくり協議会」と連携し、平成30年度より1年間、伝統野菜である「江戸野菜」を題材とした地域ブランディング手法を学ぶことを目的とした、年間企画を行っており、現在、墨田区のたもんじ交流農園を一年間お借りし、江戸野菜を育てております。
今回、講師2名をお招きし、江戸野菜の歴史の勉強や、実際の農家の方から、地域活性化や販売ブランディング手法等の勉強会を企画致します。セミナー後には、農園に移動し、収穫や近隣飲食店での懇親会を兼ねた試食会も企画しております。農作業を知識と実践での双方で学べる機会はなかなかなく、他支部にはない取組ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
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日時:11月24日(土)14:00~
会場:多聞寺(東京都墨田区墨田5丁目31−13:東武伊勢崎線堀切駅徒歩10分、鐘ヶ淵駅徒歩12分)
講師①:荒木大輔氏(荒木農園 代表)
テーマ:農産物の生産と販売戦略・ブランディングの特徴について
講師②:高木新太郎氏(成蹊大学名誉教授)
テーマ:「江戸野菜とおせんざいばた(東向島地区の歴史)」
当日のタイムテーブル(予定)
13:30~ 受付
14:00~15:30 講演①
15:30~16:00 講演②
16:00~16:30 希望者で農園見学・収穫祭
17:00~ 近隣飲食店で試食,懇親会
講演会参加費用:1,000円
懇親会(希望者のみ:約3,000円<実費>)
参加申込先:下記サイト(こくちーず)又は、メールにて受付致します。
お申込み締切日:11/22(木)
※定員に達しましたら締切日前でもお申し込み受付を終了させて頂きます。
お問い合わせ先:城東支部 地域支援部
相川佳寛:aikawa217@@gmail.com (@は迷惑メール防止用のため、一つに置き換えてください。)