[2019/08/04] 「江戸野菜プロジェクト~寺島なすを収穫しよう!」開催報告


夏らしい青空が広がる令和元年8月4日(土)、墨田区のたもんじ交流農園にて、城東支部地域支援部と寺島・玉ノ井まちづくり協議会(てらたま協議会)との共催で、寺島なすの収穫祭を開催しました。5月12日の苗植えから約2か月半、青々とした農園に100名近くの方々がお集まりいただきました。8月4日「橋の日」にふさわしい、地域内外の方々や子供から高齢者をつなぐ楽しいイベントとなりました。

レクチャー

今回もJA東京中央会の農作業アドバイザー水口氏より、寺島なすの歴史や味の特徴、収穫時の注意点などをご指導いただきました。寺島なすは卵くらいのサイズが食べ頃の小なすです。うまみ成分であるグルタミン酸は、なんと長なすの5倍以上もあるそうです。

いざ収穫!

学んだ知識を早速農園で活かし、収穫です。当初7月14日に予定していた収穫祭が雨のため延期になり、収穫時期を逃したため、中小企業診断士農園メンバーの畑の寺島なすはのびのび大きく育っていました。対して、毎日手をかけているてらたま協議会の畑は卵サイズの採り頃の寺島なすがいっぱい!「植物は裏切らない」と言いますが、手をかけた分だけおいしい野菜が育つことを実体験させていただきました。


他にもトマトやピーマン、パプリカなども収穫しました。採れたての野菜は味が濃く、とてもおいしかったです。東京で生まれ育った私にはなかなかできない貴重な体験でした。参加していた地域の子供たちにも食育の場として最適です。きっと夏休みの素敵な思い出になったことでしょう。

採れたて野菜を実食!

収穫の後は寺島なすをみんなでおいしくいただきました。まずは何といっても寺島なすスムージーです!なすをスムージーにしていただくのは初めての体験でしたが、想像と異なり癖がなく、ほのかに青い味を感じるさわやかな一杯でした。


寺島なすは皮が硬めですが、火を通すととろっとした触感になるのが特徴です。味も一般的ななすと比較して濃厚で、油とよく合います。天ぷらはまさに寺島なすの特徴を活かした調理法でした。農園に設置された窯で焼いた野菜たっぷりのピザも、採れたてのバジルのいい香りが食欲をそそりました。

交流を深める様々なイベント

お食事をいただきながら楽しめるイベントも盛りだくさんでした。子供たちはビニールプールで足を冷やしたり、椅子取りゲームに夢中で、芝生の上でのびのびと遊ぶ姿が印象的でした。「チームうめわか」の皆様はオリジナルソングでご自身たちの活動をアピールしてくださいました。また絵描きの細井善弘氏が参加者の方の似顔絵を描いてプレゼントしてくださるスペシャルサービスもありました。私も描いていただいたのですが、似てますでしょうか?


たもんじ交流農園は、江戸野菜のブランディングの実践を学べる他、地域の方々と体を動かし交流することで支援相手を知り、一緒に地域活性化を行っていく意欲を掻き立てられる場です。二毛作として秋にも種まき・苗植えを行うことを計画しております。いつでも農園メンバーを募集しておりますので、ご興味がある方は、ご連絡をお待ちしております!!

<連絡先>
相川佳寛:aikawa217@@@gmail.com(@は迷惑メール防止用のため、一つに置き換えてください。)

(佐々木靜会員)