[2019/3/16] 「外国人留学生が中小企業を救う!」セミナー開催報告


3月16日に国際ファッションセンターにて、「外国人留学生が中小企業を救う!」セミナーが開催されました。

第1部 外国人留学生活用の概要

阿達城東支部国際部長から、セミナーの趣旨などご挨拶の後、早速セミナーが始まりました。
第1部は、株式会社インディゴジャパン専務取締役 増田憲二氏(中小企業診断士・城東支部所属)から、①外国人が日本で働くということ、②外国人留学生のリアルな実態、③外国人材活用の課題と留意点といった内容のの講演がありました。
昨今話題になっている「外国人労働者受け入れ拡大(改正入管法)」の課題と留意点についてわかりやすく説明されました。質疑も多数あり、参加者の関心の高さがよくわかりました。

第2部 外国人ゲストのスピーチ

第2部は、元留学生である外国人ゲストによる「私の就活体験談」「入社前と入社後のギャップ」「日本企業に期待すること」等のスピーチがありました。
日本における就職活動の問題点や日本企業で仕事をする際のご苦労など、リアルな実態がわかりました。質疑も多数あり、時にはどっと笑いも起きるなど、楽しく活発な時間を過ごすことができました。

感想と抱負

少子高齢化に伴う国内マーケットの縮小が懸念される我が国経済にとって、企業が持続的な成長をはかるためには「訪日外国人需要の取り込み」や「海外市場への積極的な展開」など、グローバル化への取り組みが業種の違い・規模の大小にかかわらず必要不可欠な要素となっています。
それを担う人材を確保・育成するため、外国人留学生が重要であることがよく理解できました。今後の中小企業支援に活かしていきたいと思います。

(山川博久 準会員)