[2020/3/7]城東スキルアップコース(第10回)開催報告


2020年3月7日(土)、冬の名残を感じる気候の中、第10回城東スキルアップコースが佃区民館で開催され、14名の受講生が参加しました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小し以下のプログラムで開催しました。

  1. 最終成果発表会
  2. 修了式

1.最終成果発表会

城東スキルアップコースの最終回として最終成果発表を実施しました。受講生が約1年間の活動を振り返り、A3サイズ1枚の報告資料にまとめ、4分間で発表を行いました。受講生1人ひとりが、様々な観点で1年間の振り返りと今後の中小企業診断士としての行動計画を発表しました。これまでの課題図書の精読と発表を通じて培った「話し方」「話の組み立て方」「資料作成スキル」を発揮し、熱のこもった発表が行われました。課題図書への取り組みを通じて向上したプレゼンテーションやタイムマネジメントのスキルアップを感じました。

2.修了式

最後の修了式では大石支部長より、受講生1人ひとりに修了証が授与されました。修了証授与の後、大石支部長と、塾長である入山能力開発推進部長からご挨拶をいただきました。大石支部長からは、新型コロナウイルス感染症による中小企業への影響についてお話をいただきました。中小企業の経営が不安定な状況になる中で、診断士として、融資や雇用関連等の公的機関の施策を正しく理解した上で、支援をしていくことの重要性が示されました。

 

入山塾長からは、修了した受講生が今後意識すべきことをお話いただきました。診断のプロとして、傍観する「評論型」ではなく自ら変化を生む「伴走型」の支援を心掛けること、インプットに偏ることなく学んだことのアウトプットを心掛けることが重要であるとアドバイスいただきました。最後に事務局メンバーからもコメントをいただき、本年度の城東スキルアップコースがすべて終了しました。

3.城東スキルアップコースの感想

6月からスタートした城東スキルアップも今回が最後になりました。講座や課題図書への取り組みを通じて、中小企業診断士として必要な「診る」「書く」「話す」それぞれのスキルは確実に向上したと思います。さらに、最終成果発表で受講生の熱い想いと志を共有することで、刺激を与えるあうことができました。今回の城東スキルアップへの参加を通じて得た、同期・講師の先生方・事務局メンバーの皆様とのつながりを今後も大切にしたいと思います。最後に、我々に中小企業診断士としての成長と、かけがえのない仲間、講師の先生方・事務局メンバーの皆様とのつながりを与えてくれた城東スキルアップに、来年も多くの仲間が集うことを期待し、結びとさせていただきます。

(福山貴之 会員)