[2020/11/15] 墨田区「たもんじ交流農園」落花生収穫実施報告


11月15日(日)、城東支部地域支援部が区画農地を持つ「たもんじ交流農園」(墨田区)にて、イベント「親子で落花生とり」が行われ、城東支部員5人が参加しました。

同農園は、NPO法人 寺島・玉ノ井まちづくり協議会(てらたま協議会)が運営する都市型農園です。城東支部は、協議会への支援活動を通して耕作地を1区画借受けており、地域支援部のプロジェクト「農園部」が中心となって地域の方と交流をしながら、江戸野菜を育てる活動を行っています。

イベントの前に、まずは自分の畑の確認から。5列の畝(うね)に、9月に「亀戸大根」や「砂村ねぎ」を植えていましたが、生えてきたところが少なく、空地が多く見え、まだらです。

農園の指導員にアドバイスを仰ぎました。「まだらなのは、耕し方にムラがあったのでは」「石灰をきちんと入れること」「晩秋から冬期にかけては雨が少ないので、畝(うね)はもっと低くてよい」「大根は、一穴に2本生えているものは1本を間引き、別の空いた場所に植え替える」「大根は、双葉の向きと同じ方向に側根を張るので、掘り出す際は注意」「ねぎは密集気味なので、間引いて植え替えた方がよい」などです。鍬(くわ)やスコップを振るって汗を流し、アドバイス通りに耕し直しと植え替えを行いました。

そしてイベント「親子で落花生とり」の時間になりました。近隣の児童館の子供たちとその親で、一気に賑やかになります。畑から落花生を掘り起こして収穫する機会はめったにないため、親子ともども興味深そうです。

収穫の後は、農園のウッドデッキコーナーで、指導員による講座が行われました。「落花生の花はどこに咲く?」「大根とカブの違いは何?」「キャベツの名前からきているお菓子は何?(答えはシュークリーム)」など、Q&Aを通して冬野菜の特徴を学びました。

秋晴れの中、汗を流すのは気持ちの良いものです。亀戸大根の収穫まであと1か月ほどでしょうか。植え替えの効果が発揮されるか、楽しみです。

(渡辺英史会員)

江戸野菜プロジェクトについてのお問い合わせ先:
城東支部 農園担当 佐々木靜:sr.shizuka.sasaki@@@gmail.com
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