[2021/02/13] J-Step(行動する診断士の会) 秋冬合同大会『Web会議100本ノック!~初心者から教祖級まで~』開催報告


2月13日(土)14時より、J-Step (行動する診断士の会)秋冬合同大会『Web会議100本ノック!~初心者から教祖級まで~』がWebで開かれ、34人もの好奇心旺盛な診断士の皆さんにご参加頂きました。
本大会は、近年COVID-19の影響から突如としてWeb会議ツールが無くてはならないビジネス道具になったものの、実は役立つ便利な機能を見逃している方が多いのではないかというテーマのもと、Zoom編約1時間とTeams編約1時間の二部構成で開催されました。

Zoom編では、講師の福永さんから、まず自分の「名前の変更」や「背景設定」、自分の顔にサングラスやウサ耳を付けることができる「お化粧機能」に始まり、最近仕様変更になった「画面で手をあげる」方法と「下げる」方法、一般的に使われている「画面共有」、実はすごく便利な「ホワイトボード」の使い方などが次々とノック(紹介)され、私を含め参加者は必死についていきました。

続いて自分のPCを操作してもらう「リモート機能」を使用して、会議を主催したことがない方にホストとしての「会議の開催」、「ブレイクアウトセッション機能」を使ってのアットランダムにグループを作ることやその終了、「投票機能」を使ってのアンケートの収集と集計、会議の主催者による「ホスト共有」や「譲渡」等を体験しました。更に「ウェビナー」については、単に開催URLを送る方式と登録方式があり、参加者のアドレス等リストが残り、事前アンケートなどもできる「登録方式」がおススメであるという説明の後、参加者全員がウェビナーに移行し、主催者側から参加者は見えるのか等、いくつかの質問が出され、第一部Zoom編を締めくくりました。

続く第二部Teams編では、講師が清水氏に代わり、先ずTeamsを普段使用していない方向けにTeamsが持つメリットについて説明をいただきました。グループウェアとしての機能、Slackなどとのコラボレーション機能、Zoomが3人以上の参加者だと40分制限があるが、Teamsは24時間まで無料、会社によってはTeamsをスタンダードな会議ツールにしているところも増えてきており、診断士としては今後Teamsで会議の招集を受けるということがありうるので体験しておいて損はないとのことでした。

次に参加者にTeamsに入ってもらうために、Zoomで音声をつないだまま、それぞれTeamsを立ち上げるという離れ業を実施。Zoomの共有画面とリモート操作により全員無事にTeamsに移行することができました。

続いてTeamsは、基本的なメニューはZoomと大きくは変わらないが、会議の後でも参加者やチャットの内容、添付したファイルを見ることができること、そのファイルを共同編集すれば常に最新のファイルを共有できること、チャットも後から編集できること等Teamsの特長についてご説明頂きました。またTeamsに限った話ではないが、会議中に通信が途切れそうになる現象に対しての対処法や、PCのスクリーンショット機能を使って初めてwebで会った方の顔を覚えるとか、名刺アプリでQRコードを作成しオンライン背景にバーチャル名刺を付けるとか、値段は張るがノイズキャンセル機能があるワイヤレスを使うと会議のクオリティが各段に向上するなど、小技・小ネタ・アドバイスをご披露頂きました。
いつにも増して「目からウロコ」の連続であった今回の大会は、明日から・・・・ではなく今日からすぐに使える実践的ノウハウに満ち溢れており、参加したメンバーにとって大変有意義な企画になったと思います。

今回の企画の後行われたJ-Step総会においても、引き続き制限された状況が続く中、今期2021年もリモート企画を中心として、機を見て「お出かけ企画」を取り込んでいく方針が確認され、春大会5月15日、夏大会8月21日、秋大会11月13日、そして冬大会は来年2022年2月19日の予定となりました。
次回も診断士としての私たちの好奇心をくすぐる興味深いテーマを用意しますので是非お気軽にご参加下さい。(末林和之会員)