[2018/06/23~]葛飾区創業塾(新小岩地区センター、新小岩創業支援施設)を実施しました


6月23日(土)から7月28日(土)にかけて、新小岩地区センターおよび新小岩創業支援施設にて葛飾区創業塾を実施しました。葛飾区創業塾は産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画の認定「創業塾」で、5月に中央図書館で実施され、9月には立石図書館でも行われます。
講師・事務局は城東スキルアップコースの卒業生が担当しています。

概要

今回は、途中で会場が変わったり、台風の進路を気にしたり、やや難しい面がありました。全体で5回のカリキュラムで、第1回は「経営の基礎知識、経営者マインド」、第2回は「成功する事業の考え方、つくり方」、第3回は「販路開拓の技術・人材活用」、第4回は「財務会計の基礎・資金調達」と創業に必要な経営の基礎知識を講義すると同時に、ワークをふんだんに取り入れ理解を深めていただきました。また、グループデスカッションでは他の人の意見で多くの気づきを与えられたものと思われます。最終回は、集大成として作成した事業計画を出席者全員に発表していただきました。制限時間3分を超えての熱弁もあり、これに対する受講生のコメントは暖かい応援メッセージが多かったです。講師・事務局のコメントは、暖かい応援の姿勢の中にも、専門家の視点から配慮すべきことなどを指摘しておりました。

また、第1回の冒頭、葛飾区の安井産業経済課長から主催者としてご挨拶を頂き、太田経営支援係長から区の創業支援制度等の説明がありました。第4回には東京信用保証協会から支援制度についてご説明いただき、受講生も熱心に聞き入っていました。

葛飾区創業塾で配慮したことの一つが受講生同士、受講生と講師・事務局との交流です。FacebookやLINE@でコミュニケーションを図り、希望者ではありますがランチ会で楽しく語らったり、また、今回初めての試みですが各自創業を希望する業種等を書いた「自己紹介カード」を掲示し、それを基に第2・第3回の冒頭グループごとに自己紹介を行ったりしました。第5回の発表会では各人の発表後、「応援メッセージ」を受講生に書いていただき、発表者にお渡ししましたが、これも意欲の向上、連帯感の推進に役立つのではないかと思われます。事実、アンケートに応援メッセージがうれしかったとの評価がありました。
そのアンケートの結果ですが、全員が「期待通りの成果だった」と「ほぼ期待通りの成果だった」との回答をしており、また創業への姿勢に関しては「創業内容が具体化した」「創業準備を始めた」との創業中期、直前フェーズの方が第1回アンケートでは25%だったのが第5回には66%となり創業への前進が垣間見える思いがしました。第5回のアンケートのなかに「高い講座料を払っていろいろなセミナーに参加しましたが、一番わかりやすく、参考になりました」とお礼の言葉があり、関係者一同、意を強くしました。

今後の活動

次の創業塾は、9月1日(土)から、女性創業者・経営者を対象として立石図書館で開催します。葛飾区の創業を更に推進できるよう講師・事務局一同さらに努力を傾注いたします。ご近隣の女性で創業してみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの創業塾をお勧めください。

葛飾で勝つ!(葛飾区創業支援ページ)
https://sogyokatsushika.com/

 

葛飾区創業塾講師・事務局メンバー(五十音順、敬称略)

池田史子、上邑圭吾、海老沼優文、木内清人、北村真之、鈴木美穂子、高氏秀機、橘真美子、早川剛、原慎之介、布能弘一、本田一也、横山和志

(高氏秀機 会員)