[2019/01/14] 図書館ビジネスセミナー「人工知能時代の人生戦略」実施報告


平成31年1月14日(日)午後2時より葛飾区立中央図書館で、田中幹大会員が講師の「人工知能時代の人生戦略」セミナーが開催されました。

本セミナーは、数多くの方から参加申込をいただき、当初予定よりも早く受付終了するほどの人気セミナーになりました。当日は、52名もの参加者にご来場いただきました。参加者は、若い方から高齢の方、なかにはお子様を連れてご家族でいらっしゃった方もおり、本セミナーへの関心の高さがうかがえました。

(1)あなたの仕事がなくなる!?人間と人工知能の共存に向けて

本セミナーのメインテーマは、「人工知能の普及が進む中、人はどう生きるべきか」について考えることでした。

前半の内容は、人工知能の基礎知識と人工知能の事例についてでした。「画像や写真の自動修正」、「人工知能アナウンサー」、「人工知能“りんな”による歌」など、人工知能の発展事例が紹介されました。このこととは対照的に「チワワとマフィンの区別ができない人工知能」の思いがけない弱点もあることも示され、参加者も驚きを隠せない様子でした。

後半では、「人工知能の未来予測」と「私たちの生き方への影響」など、このセミナーの本題に迫りました。人工知能の普及が進むことによって、定型的な業務は置き換わり働き方も変わることが課題となるものの、その課題に対して田中会員からは、「人工知能以上に専門知識やマニュアルにとらわれない現場対応力を持つ必要がある。この現場対応力をより発揮するために、人工知能を怖がるのではなく人工知能を活用していこう。」という提案がされました。

(2)セミナー参加者の様子

一般的に難しいと思われる事もある人工知能について、セミナースライドの随所にアニメーションや映像を入れるなど、視覚と聴覚に訴えことで、参加者が楽しくセミナーを聞けるよう工夫されていました。特に「画像や写真の自動修正」や「人工知能アナウンサー」の紹介の際には、動きのある動画と音楽が加わり、前のめりとなる参加者も多くいました。ほかにも「人工知能“りんな”による歌唄」では、人間そっくりの歌声に会場では驚きの声があがりました。

セミナー終了後には、「介護職が将来どうなるか」、「人工知能の情報収集の場を知りたい」など多くの参加者が田中会員に質問を寄せていました。

本セミナーが人工知能の時代の将来を考えるきっかけとなり、私を含む参加者にとって、大変有意義な時間になったと感じました。

本セミナー「知能時代の人生戦略」の講演は、城東支部YouTubeチャンネルにて閲覧できます。

https://youtu.be/DPKb4QwiKdA

 

(栗原正幸会員)